数年前、たまに記念に写真を撮りたくなって、すぐに写真が撮れるようになりました。当時はポラロイドと呼んでいましたが、印刷技術が急速に発展している現代において、インクカートリッジなしで印刷できる機器はあるのでしょうか？

もちろん、Phomemo M02 ポケットプリンター QUIN Technology Co., Ltd.が設計・製造した手のひらサイズのサーマルプリンターです。Phomemoのイベントで賞品を狙うつもりはありませんが、この製品の使用感についてお話ししたいと思います。

まず、梱包箱は白い段ボール箱を採用しており、あまり派手なデザインではなく、シンプルで明るい印象を与えます。梱包箱はフリップトップ式で、開けるのに少し手間がかかり、底を掴んで開ける必要があります。本体のほか、マニュアル、保証書、充電ケーブルが付属しています。

公式のスタイルは様々ですが、私は白くて四角く、表面が滑らかでコンパクトなボディを選びました。全体の外観はまるで本のようなので、プリンターだとは全く分かりません！操作もとても簡単で、ドライバーをインストールすることなく、スマートフォンをBluetoothで接続して印刷できます。

本体側面に電源ボタンがあります。3秒間長押しすると、電源のオン/オフを切り替えることができます。電源が入るとランプが緑色に点灯し、対応する印刷用紙をセットする必要があります。電源ボタンに加えて、開くボタンとUSB充電ポートもあります。

Phomemo M02の機体の上面は用紙排出口になっており、用紙排出口には鋸刃が付いており、印刷後に用紙を引き剥がすのに便利です。

オープンボタンを押すと本体が開きます。内部構造は複雑ではありません。プリントヘッドに加えて、用紙トレイがあり、用紙ロールを固定するためのアダプターが付属しています。

本機には1000mAhのリチウムバッテリーが内蔵されており、フル充電で8ロールの用紙を連続印刷できます。Phomemoアプリをダウンロードするだけですぐに使い始めることができ、とても便利です。

Phomemoアプリのインターフェースはピンクと白を基調としており、コンテンツも豊富です。写真やテキストの印刷に加え、グラフィック印刷にも対応しており、普段使いのラベルとしても活用できます。

スマートフォンの写真も印刷できるので、本当に何でも好きなようにでき、好きな文字を入力することができます。画像編集機能も搭載されており、明るさ、コントラスト、縦横のレイアウトなどを調整できます。操作も簡単で使いやすいです。将来的には印刷解像度がもっと高くなることを期待しています。そうなればさらに素晴らしいと思います！

フォメモM02 サーマルプリンターは、Bluetooth接続でインクを使わずに紙に印刷できます。コンパクトなので持ち運びも楽々。いつでもどこでも、必要な用紙を印刷できます。仕事でもプライベートでも、忘れ物対策、スケジュール管理、生活記録など、頼りになるアシスタントとして活躍します。他にも様々な遊び方があるので、ぜひご自身で試してみてください。